幼い頃の引っ越し

私は、小学4年に上がるまでに5階も引っ越しをしました。 理由は様々で、父の転勤に家族みんなで付いていったり、 母以外の私と兄と父の3人がぜんそくになったためだったり、マンションを買うことにしたためだったり色々です。

私自身は、引っ越し当時に幼かったこともあり自分の荷物はとても少なく、 初めの頃は洋服とぬいぐるみぐらいでした。その少ない荷物も母がダンボールにしまってくれました。なので、私は、引っ越し気分を味わうためにダンボールの中身を家訓したり、 リュックにぬいぐるみをつめたりしていました。

今思い返すと、母の引っ越しの準備の邪魔をしていたような気がします。小学生に上がると自分の机や勉強道具なども増え、本なども増えてきたので、自分で引っ越しの荷物をダンボールに詰めたりしていました。 その頃でもダンボール2~3箱程度の荷物だったので、私の荷物は少なかったように思います。

父も兄も同じようにダンボール数箱でした。母だけは、ダンボール十数個だった気がします。母は、私に「大人になったら解る。女の人は荷物が多くなる物なのよ。」と言って居ました。大人になった今は,母のいいたかったことも解るけれどそれでも少し多かった気がします。

引っ越しの日は、引っ越し先に寝具だけ先に入れてもらっていたので、 何も無い部屋で寝具とリュックに入れてきた最低限の物で一夜を明かしていました。なんとなくキャンプみたいで、私と兄は楽しんでいました。引っ越しが終わると、毎回前の家にいたときよりも荷物が減っていました。https://www.hikkosikun.com/